文字

「言語は身体の迷宮を通りぬけて浮上してくる。文字もまた
そうだろう。文字は実在しない、こう考えたほうが、文字と
ダイレクトに向き合える。文字は、動機によってさまざまな
階層に存し、また消えていく。階層とは、定着している用語に
よれば、おもには、字体、書体、字形である。」

(グラフィック・デザイナーの鈴木一誌氏から引用)

「言語が浮上してくる」という表現はとてもすきです。ぼく自身
動詞の使い方にもっと幅をもたせたいと思っています。そうする
ことで交わった場所からも新たな発見があるでしょうか。

文字とダイレクトに向き合えるようになることは、言葉と身体の
関係性を深めていくうえで大切なことだと思います。

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感謝

ぼくは5歳から書道を習っていたこともあり、
文字を書くことが大好きです。文字に想いを込めて、
丁寧に大切に書くことのむずかしさも心地よく感じています。

文字を書くこと、文字を読むこと、ことばを話すこと、
自分がことばにふれているとき、いつもからだでつながりを
感じながら付き合っていけたら素晴らしいことだと思っています。

ぼくに関わってくれたみなさまに感謝の気持ちを忘れずに、
ことばとかたちの関係性を表現していきたいと考えています。

 

 

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